OZZY OSBOURNE/CRAZY TRAIN オブリガード ギター 弾いてみた
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- このオブリガードのスコア、色々弾きましたがどれもしっくりこないので音をとってみました。
以下、スタジオバージョンとライブバージョンを弾き比べた感想です。
サウンドに関して
「マーシャルにMXRのDistortion+にコーラス〜」等機材の面より「ピッキングのバリエーション」に着目をしてください。
スタジオバージョンは普通のピッキングで弾いていますが、ライブバージョンではピッキングハーモニクスが織り交ぜられています。
ランディの特徴の一つとして、「攻撃的」と形容されます(見た目の繊細さとよく対比されて)。その要因の一つがこのピッキングハーモニクスです。ピッキングハーモニクスで弾く、弾かないという二つのバリエーションだけでなく、ハーモニクスの要素をどのぐらい入れるかをコントロールしています。機材での音作りも重要ですが、このピッキングコントロールを学んだ方がランディに近づけるでしょう。
一番大事な事
ランディ・ローズの何が凄いか?を考えたとき、思うことは「速くないフレーズ(曲)が速く聴こえる」事です。速い曲を速く弾くのではなく、速くない曲に疾走感を出す方が重要と考えます。
このオブリガードのフレーズはレガートが多用されています。余裕がある方は、フルピッキングした場合とこの譜例を弾き比べてみてください。疾走感の違いを感じていただけたら幸いです。
AFTER HOURS版のソロも弾いてみました。
CRAZY TRAIN ギターソロ AFTER HOURS/OZZY OSBOURNE
• CRAZY TRAIN ギターソロ AFTE...
#crazy #randy #guitar
👍🙏
なるほど
自分が大昔覚えたバンドスコアとも違う
大まかな音の流れは一緒だけど細部はフィーリングでやってるんでしょうね
色々な音源を聴きましたが、1.2拍めはほぼこのパターンですが、それ以降は仰る様にフィーリングで弾いていますね。譜割で表せないところがまた魅力的です。
ご視聴&コメントありがとうございました。